100年に一度の不況を乗り切る投資手法

新しいグリーン・インベストメント


不況の時代だからこそ新しい投資コンセプトが必要

大不況の時代です。街では

製造業の操業縮小
派遣社員の解雇

などの話題が新聞やテレビを埋め尽くしてます。

アメリカの景気後退
自動車産業などの縮小
まだ予測される金融危機

などを考えると2009年の経済も、それほど希望は見えません。
 株式相場も2008年の一年間は下落の一方です。
 日本株やアメリカ株ばかりでなく、中国株・インド株・ロシア株・ブラジル株をはじめ、新興国株も大幅下落です。
アメリカ経済中心の現在の世界の経済を見ると、景気減速貴重の中での企業業績は、どう考えても先行きは暗い。

年末年始のテレビ番組は、

大変だ
大変だ

の大合唱です。

こんな世相の中、皆さんはどういう未来を描いていますか。

 私達は、こうした中、世界経済の変動を、アメリカ、欧州のベンチャーキャピタルなどの投資を中心に観察してきました。
 アメリカは確かに巨大な<バブル>金融経済がありますが、同時に将来の世界企業へのVC投資を着実に行ってきました。
これらの投資をよく観察してみると決してバブル投資ではなく、未来の産業創造への投資であることが判明しました。

新しい投資コンセプトは<グリーン産業革命>

 それは何か?

現在、世界は<21世紀の産業革命>に向かおうとしています。
 私はこれを、

 グリーン産業革命

と名づけました。
その大きな柱が、

グリーンテクノロジー

です。このグリーンテクノロジー化の波は来年、徐々に世界中の産業構造を変化させていくことでしょう。
 新しい産業構造の変化は、アメリカばかりでなく、欧米、アジア、日本の企業序列も大きく変化させて生きます。

大企業の中でこの変化を読めない企業は、トップ企業の地位を追われることになります。
 現在、米国オバマ新大統領が、大掛かりな予算を投入する、

 グリーン・ニューデイール政策

が注目を浴びています
 
 太陽光発電
 風力発電
 電気自動車

などの産業を育成し、雇用増大を目指すといわれています。
 日本の環境庁も日本版グリーン・ニューデイール政策を立案中と伝えられています。
 太陽光、風力など環境に優しい脱二酸化炭素排出型の産業への資金提供などが柱です。
 日本の新聞記事などを見ると、環境配慮やエコビジネスなどの分野に焦点が当てられています。
 しかし、私たちの調査予測では、グリー産業革命は、単なる環境ビジネスが流行するということ以上のインパクト、社会や経済の構造変化を起こす、ということが判明しました。
 今後の社会や産業変化によって、次のような変化が起こります。

 私たちの生活習慣の変化
 私たちの価値観の変化
 
また産業構造の変化は、企業秩序の後退が行われることも意味します。
 変化への対応に遅れた企業は大企業でも衰退を余儀なくされ、変化への準備対応をしっかいした企業にとっては大きなチャンスが到来します。

2009年はそのスタートの年〜逆転のチャンス


企業家にとっても投資家にとっても、

 新しい変化へ対応が早いものほど、有利

なのです。
投資や経営で最も重要なことは何だと思いますか?
 それは、

 他人が気がつかないことにいち早く気づくこと

なのです。
 新聞やテレビを見てください。
 多くの人が景気悪化、失業率増加など暗いニュースで、絶望感の真っ只中にいます。
 多くの人が未来がまったく見えないのは、

 メディアや専門家など権威の情報にどっぷり漬かってしまって、真実を見ようとする意思を喪失してしまう

からなのです。
 いわゆる<先入観>や<既成概念>によって、変化の小さなヒントを見逃してしまうのです。
2009年世界中が、不安と恐怖で真の未来を見るメガネを失っているときこそ、チャンスなのです。
 これまで、経済と株式相場のブーム(バブル)とバスト(崩壊)は何度も訪れました。
 皆さんの中でもその流れに乗って、資産を増やした人もいれば失った人もいるでしょう。また、過去のブームに乗り遅れてしまってほぞをかんでいるひともいるでしょう。
 今回の大変革は、そういう人にとっては、
 
 大逆転の投資のチャンス

なのです。

誰にも見えないものを見たものが勝つ

 今回のグリーン産業革命は、世界の経済秩序がひっくり変えるくらいの大変動です。
 世界中の人にとって、

 100年に一度の大不況

にみえる世界経済はわたしにとっては、

 100年に一度の投資の大チャンス

に見えます。
 その内容と背景はブックを読んでいただければ理解できると思います。
 投資の世界で、
 人の行く裏に道あり花畑

という言葉があります。
 他人と一緒のものの見方で投資では勝てません。
 企業経営も同様で、いかに他社より変化を先取りするかが生き残りの切り札なのです。
 まだ誰も見えないとき、世界中がまだ<寝静まっている>ときこそチャンスなのです。
 
 過去の成功と失敗体験が私の財産です

 私は1990年代から一貫として、ベンチャー投資に携わっていました。
 ベンチャー投資というのは10社投資して1社上場すれば合格という位リスクが高いビジネスです。
 年間に百何十社訪問してリストに上がるのは数十社。その中から企業診断をして投資会議に上げられるのは10分の一で、年間投資は数社です。
 そんな経験の中で10年間に10社以上の上場企業の誕生のお手伝いをすることが出来ました。
 もちろんそれは私の力だけではありません。
 投資部門のマネージャーとして上司、同僚、部下と一緒に行ってきたからです。
 実績以上に感謝しているのは、

 経験によって身についた企業を見る力
 未来を予想する力

です。
 リスキーなVC投資は当然手痛い失敗の経験もあります。
 会社の投資ファンドのべ数百億円がなければこんな勉強は出来なかったと思います。
 会社退社後に偶然知り合った華僑系財閥のVC投資の経験にも感謝しています。
 この経験から私は日本のVC投資からアジア全体へ目を向けることが出来たからです。

まだ変化の序の口だからこそお知らせしたい

  グリーン産業革命は、まだ始まったばかりです。
 だからこそチャンスなのです。
 この変化のうねりは、2009年は静かな波、2010年は少し大きな波となっていきます。
 この変化に絶対の自信があるからこそ、あえて皆さんに、この情報を公開していくことを決意しました。

 こんなチャンスは2度と来ない

そんな確信があります。
 この情報に共感して頂く方、そして、一緒に新しい社会構造への変化を実感していただくことが私の夢であり、理念でもあります。

アジアの時代

 
 世界規模で変化していくグリーン産業革命ですが、同時に中国を中心としたアジア経済が成長していくことは皆さん納得いただけるでしょう。
 今回の世界経済危機で中国をはじめとして、アジア経済圏の経済も景気悪化を余儀なくされています。

 しかし中国、インド、アセアン諸国という巨大な経済圏はグリーン産業革命で驚異的な成長をしていくことは間違いないのです。

 ですから、私はまず、アジア経済圏を中心にスポットライトを当てました。
 さまざまな調査によって、まずアジアの上場企業の中から、厳選した、

アジア企業200社+

を選定しました

 アジア各国にわたり潜在的に新しい経済構造に沿って成長すると思われる企業群

です。

このE_BOOKは単なる、アジア企業四季報とは全く違うコンセプトで、アジア中の上場企業数千社の中から、厳選したものです。

もちろん、購読のお客様には、継続的に変化に対応した企業をお送りいたします。

さあ発売予約開始です

敗者復活の最終投資グリーン・インベストメント

〜新しい産業転換の隙間に投資する〜
 アジア成長企業200社+

 

発売開始 2009年2月末日

価格:19,800円

2月10日までの先行予約

特別価格:17,800円

特典

PODCASTING(特別セミナー)

グリーインベスティング入門

皆さんの未来を間違いなく創造する情報です。
 ぜひお手にとって読んでいただきたいと思っております。

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